工場排水処理後沈殿無しの高負荷処理


 工場排水は業種によって水質も大幅に異なります。それ故現行では加圧浮上や砂ろ過、生物処理、活性炭といった種々の組合せで処理されています。水質の中で最も重要なのはBOD、COD成分の除去であります。

本法ではBODでは負荷1〜3kg/m3/dで除去率90〜95%、CODでは負荷3〜6kg/m3/dで75〜85%が期待できます。そして本法での大きな特長の−つに生物処理後の沈殿槽が不要で、且つアルミニウムの投入がないので、スラッジはコンポスト活用し易いという点です。

焼却による大気汚染や経費を考えると、本法は21世紀の水処理に不可欠の製品といえます。
特徴
@高負荷・高性能
 BOD負荷1〜3kg/m3/dで90〜95%除去、COD負荷3〜 6kg/m3/dで75〜85%除去と成果−の高負荷・高性能です。
A生物処理後の後沈処理なし
 生物ろ過が働くため、生物処理後の後沈処理が不要となります。
B容易な逆洗
 空気逆洗で高負荷運転を持続できます。通常1日1回の逆洗で逆洗水量も2〜5%と最少です。
C耐磨耗性
 担持体はポリプロピレン製で、半永久使用可
D装置がコンパクト
 高負荷運転のため、設置面積は標準活性汚泥法の1/5以下、無機系生物膜の1/2以下です。
Eスラッジのコンポスト化
 沈殿処理不要のため、アルミニウムによるスラッジ増大がなく、
 スラッジのコンポスト化ができます。
F全自動に依る安定処理
 本設備は短時間であれば2〜3倍の負荷変動に耐えられます。
 従い全自動での安定処理が可能です。


 製紙排水処理 能力:75,000m3 /日

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