下水処理高負荷でBOD除去と硝化を同時処理


 現行の下水処理は、標準活性汚泥(BOD負荷0.3〜0フkg/m3/d)と硝化槽が別々に設けられ、滞留時間が非常に長いため、大型の容積となっていますこダイワエースではBOD負荷2〜3kg/m3/dでBOD除去とアンモニア硝化を同時に行います

 ダイワエースでは、好気処理負荷1〜3kg/m3/dと高く、後沈処理が不要となります。又後沈の嫌気は原水N分の濃度が高くリークしたNO3-N量が多いときの脱窒のための予備的なものとして、必要であれば設置します。


下水処理の再利用と復水タービンチューブの洗浄装置
 下水処理された排水は、ビルのトイレ用、鑑賞池用水、発電タービンの冷却水などに活用されています。
通常では、下水の再利用は何ら問題ありませんが、発電タービンの冷却用に使用される時は、残留BODが熱交換器チューブ内でスライムに転化し熱効率の妨げとなり、重大な支障因となります。

 ダイワエースは、BOD10〜30mg/Lを接触30分(流速6m/H)で5mg/L以下にし、SS除去とスライム発生を未然に防止することができます。

 当社では、さらに復水器のBC型自動洗浄装置を用意し、熱効率の低下防止に万全を期しています。チューブ内をブラシを1日1往復させることで、軟質のスライム除去を図ります。逆洗弁による水流の自動操作で、何年間も設計真空度を維持することのできる画期的な装置です。
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